セブンルール

パパ セブンルール

店主こだわり7つ

1.ニョッキは卵、保存料不使用

PaPaのニョッキには卵や保存料、着色料など余分な物は一切入れずに作り上げています。よりシンプルにじゃがいも、練り込む食材の風味、味、食感、色彩を大切にそして体にも優しいニョッキを心掛けております

2.じゃがいもなど野菜は蒸す

ニョッキの主原料じゃがいもは全て蒸してから手捏ねします。他にも野菜を多く使いますが出来るだけ蒸してから使う事にしています。栄養を逃さずが美味しいニョッキの秘訣。そして蒸しあげるには毎回保温調理鍋を利用してます。

少ない時間の為 ガス代、電気代の節約にも。さらに余熱を利用して食材に火を通す為、食材の煮崩れ、焦げ防止にもなります

3.毎日焼きたてフォカッチャ

開店以来 毎日ランチに合わせて自家製フォカッチャを焼き上げております。ふわふわ弾力食感に仕上げる為にも二次発酵させています その分時間も掛かります、特に寒い時期には発酵が遅くその分早い時間から仕込みに入っています。

我々が大好きなフォカッチャ、焼きたての美味しさを是非味わって欲しくて日々頑張っています。

4.白砂糖は使っておりません

白砂糖には賛否両論ありますよね、中毒性があるとか色々と・・

PaPaでは現在沖縄のサトウキビ100%の茶色の砂糖にたどり着きました。柔らかい風味が気に入って何にでも合う美味しさがお気に入り

5.職人手作り塗り箸を使用

2002年開店当初より割り箸を使いたくなくて・・環境問題がこれからはもっと深刻な時代が来ると感じ、少しでも役に立てる事は無いかと考えていました。元々は気取らず、気軽に洋食を楽しむ店にしたくてナイフとフォークではなく

日本人が使い慣れているお箸でリラックスしながら楽しいひとときを過ごせる空間にしたかったのです

そこで探し回って辿り着いたのが職人が一本一本手作業で作りあげたパスタ専用箸の竹の塗り箸でした。お箸の詳細は

こちら 時々手入れをするのですが市内の伝統工芸、駿河漆器 (静岡漆器)の職人さんにお願いしています

6.地元野菜を中心に使います

日本一高い富士山や日本一深い駿河湾をはじめとする多様な風土に恵まれ、美味しい食材が沢山ありますので

県内の方々はもちろんのこと 他県の皆様にも静岡の新鮮な食材を使う事によってより一層静岡を知って頂きたいと思いながら使っています(オンラインショップでも販売しています)

7.お客様を「いってらっしゃい」で送り出します

開店当初よりお客様をお見送りする時には「いってらっしゃい」と声掛けして送り出しております

それは、私達はここで待っています !  お客様にとっての3番目の居場所(サードプレイス)として、いつでもまた帰る場所があると言う安心感を持っていただけると嬉しいからです